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ブラワヨ以外にも、ジンバブエにはたくさんの素敵な場所があります。

その中から主な観光地を、一挙に写真でご紹介。アフリカ・ジンバブエの風を感じてください。

ハラレから南へ約350km。アクロポリスの丘、グレート・ジンバブエの神殿、廃墟の谷の3つの部分からなる石造建築物の遺跡である。
サハラ以南のアフリカで最大といわれ、

11世紀から15世紀にかけて繁栄したジンバブエ王国時代に造られたものと推定されている。遺跡見学の拠点となる町Masvingo(マシンゴ)までは約30km。

ハラレより北へ360km、カリバダム建設によりザンベジ川をせき止めてできた世界第1位（総貯水容量）の大きさの人造湖があり、海のないジンバブエの水辺のリゾート地。カリバ湖では、釣りやボートが楽しめる他、国立公園もすぐなのでゲームサファリも日帰りで行ける。
また、頭部はライオン首から下が大蛇の「ニャミニャミ」という神様が住んでいるという言い伝えがあり、ダムを見下ろす高台には銅像がある。

世界3大瀑布の1つで1989年世界遺産(自然遺産)に登録された、言わずと知れたジンバブエ最大の観光地。長さ1688m、高さ100m。
増水期(2～5月)と渇水期(9～1月)があり、それぞれのピーク時では水量に10倍の差がある。満月の夜には月明りで虹が見えたり(ルナレインボー)、様々なアクティビティも楽しめる。

Hwange National Parkは、1万4650k㎡のジンバブエ最大の国立公園。

ビクトリアフォールズからも近い。
様々な野生動物が生息しており、サファリが楽しめる。公園内でキャンプが可能な他、国立公園に隣接した私有地には立派なロッジが立ち並んでいる。

東部山岳地域の南縁に位置する美しい山々や草原が連なるリゾート避暑地。
チマニマニ国立公園内には、約50mの落差があるBraidal Veil Fallsがあり、その周辺はピクニックにも最適。その他、トレッキングや洞窟探検なども出来る。

モザンビーク国境に近い、自然豊かで山々に囲まれたジンバブエ第3の都市

「ムタレ」と、そこから車で30分ほどの標高2000mの高原地帯にある避暑地

「ブンバ」。ブンバには、Tony′s Coffee Shop という有名なケーキ屋さん(カフェ)がある。